巾1間=1,820mmの家族共有の書斎コーナーを、階段下の空間を利用して作ります。
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この間には柱を入れずに階段を持たせる為に、階段側板にそえて105角の檜材を補強として入れています。
まだ壁を作る前ですが、階段を上り下りしても本当にガッチリしています^^
材木屋さんには、このような加工図を描いて指示を出しているので、現場で加工すること無く施工が出来ます。
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窓枠や外部枠、框や敷居なども同様に加工場で加工したものを搬入→施工することが、安藤工務店の大工工事の速さの理由のひとつです。
また、
・現場が煩雑にならない
・無駄な材料の発注がなくなり、廃材の減少
にもつながります。
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完成時には見えなくなる部分ですが、踏板の真ん中部分には最も荷重が架かるので、蹴込みの裏側にも補強を入れます。
今は白木の状態ですが、美装後に蜜蝋ワックスで仕上げると、塗れ色に仕上がり木目が際立ちます。
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A.A