世界の建築家 アントニン・レーモンドが

設計した建物が見たくて、伊福町にあるノートルダム清心女子大学に
行って参りました。

 

 

 

 

アントニン・レーモンドとは、世界三大建築家の一人である
「フランク・ロイド・ライト」の弟子で、東京の帝国ホテルを設計しました。

 

岡山県庁を設計した「前川國男」や、住宅建築の巨匠「吉村順三」を
弟子に持つ人物です。

 

お世話になっている茶道の先生が、ノートルダムの卒業生ということもあり、
校舎を歩きながら、あの「渡辺和子」さんとの思い出話なども聞いて、
素敵な時間を過ごさせていただきました。

 

 

 

 

今流行の無機質なRC造や鉄骨造の建物と違い、86年経った今も、
輝きを失わない、経年劣化ではなく、“経年美化”とはこういうことだ!
と思わせる建築物でした^^

 

 

 

 

安藤工務店も、“経年変化”を楽しめる住宅を設計し、造っていきたいと
改めて思いましたemoticon-0155-flower