階段の登りきりの「笠木」を

鑿(のみ)で彫って、化粧柱にボルトを入れ、取り付けます。

 

 

 

 

かなり上級レベルの大工仕事になりますが、こうやって丁寧に「指物」を納めていきます。

 

 

 

 

木と木を繋ぐと、時間が経てばどうしても”すいて”きますが、

こうしてやると一生すかないでしょう。

 

 

 

by  安藤洋介