隣地との境界には、安藤工務店ではお馴染みの木の塀を合計47メートル分、
一枚一枚スギ材を見極め、木取りし、ドイツ製自然塗料を塗り込んだものを「りゃんこ張り」していく。
幅広と巾狭で造られた精度の高い木塀で、足元を隠すことによって、家の佇まいがより美しくなりました。
そして、次は「自然石の石積み」の門柱。
雨が降らない日を狙って、現場から北へ車を走らせること10分。
2tトラックでも地滑りするような急な山道を、奥へそのまた奥へ登って行ったところに広がる採石場。
「大窪石」と呼ばれるこの自然石を使って、
安藤好みの「野趣に溢れた」石積みの塀を造っていきます!
乞うご期待。
A.A