杉板押縁の外壁に似合う木々を、半年前から足繁く畑に通い選び抜き、
本日、満を持して植え込んでいきました。
現場で、「角度・位置・高さ」を何度も繰り返し調整しながら進めていきます。
造園の師匠である「造園家・荻野寿也」さんと一緒に仕事をしたあの4年前を思い出させるような、
そんな幸せな一日でした
造り手や、近隣の方々が幸せな気持ちになるのですから、
住まい手のO様もきっと喜んでくれるはずです^^
左官の加藤さんとその弟子のななちゃん(娘さん)を助っ人に、
近隣の方々の感嘆の声が上がる中、
とても素敵なお庭がここにも誕生しました。
なぜ、造園家・荻野寿也さんが一流なのかお分かりになりますか?
それは「造園の域を超えて、建築のセンスがあるから。」
だから、「建築を知る安藤工務店」が庭作りをして一流のものにならないわけがありません
4月に出す写真を楽しみにお待ち下さいね。
「簡素にして 上質な現代木造建築」をお魅せします。
by 安藤洋介