映画とミュージックと本が、

とても好き。

 

 

というわけで、数ヶ月前に、福島のアトリエ近くにある映画館に、仕事帰りの20時頃立ち寄り「ラ・ラ・ランド」を観てきました。

 

昔から、「オペラ座の怪人」や「サウンド・オブ・ミュージック」のようなミュージカル映画が好きで、この「ラ・ラ・ランド」もそう。

 

アメリカ映画にしては珍しい、決まりきったハッピーエンドではなく、とても洗練されたストーリー展開だった。

まるで、フランス映画のように、終わったあと余韻に浸らされた。

 

主演のライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの演技は、まるでサックスの音色を眼前で聴いているかの様な身震いを感じさせられた。

 

近年観た映画ではベスト1.

 

 

「人を幸せにするために」夢を追いかける。

これからも。

 

 

by  安藤洋介