敷地の奥にある和室の縁側には、沓脱石を棟上げの日に仮置きしていました。
建物が建つ前であれば見通しが効き、レッカーで吊って移動させることができるので、
朝一番に玄関の石と合わせて運んでもらったものです。
仮置きしていた石を、高さとレベル(水平)を調整しながら据えていきます。
重機が入っていく事ができないので、大人三人でバールやりん木を使いながらの手作業です。
流石の連携プレー、声を掛けあいながらあっという間の仕事でした。
しっかりと据わって、良くなりました(^^)
A.A