大分時間が経ってしまいましたが…
今年は少し長めに夏休みをいただき、福島県へ行ってきたので
その紹介をしたいと思います
↑大内宿は、江戸時代に整備された街道の宿場町のひとつであり、
現在では重要伝統的建造物郡保存地区に指定され、
30軒以上茅葺屋根の民家が並ぶ町並みは極めて珍しいそうです。
それぞれの建物と道路の間に小さな庭のスペースがあるのですが、
奥の山と繋がって、とても趣ある景色が見られます。
↑裏磐梯にある五色沼は、5つの沼に湧き出る水質の違いで、それぞれ違った色を見せてくれます。
この日は快晴でしたが気温も上がらず、トレッキングコースを歩くにはもってこいの気候
とにかく木々の緑と沼が美しく風が気持ち良くて、同じところでボーっとするのが
自分たちにとっては何よりの贅沢でした。
裏磐梯では、いつか泊まってみたいと思っていた所に宿泊させてもらったのですが、
長くなりそうなのでまた次回ご紹介させていただきます
A.A