先日、hickoryさんに薪ストーブのメンテナンスをしていただきました。
アトリエを建ててから、1年に一回、ここ最近は2年に一回のペースでお願いしています。
屋根の上で煙突の笠を外し、上から5mくらいの長ーいブラシを差し込んで、
内側に付いているススを擦り落としていきます。
ストーブと煙突の連結部分を外してセットした袋で、落ちてきたススをキャッチ。
ススの状態から、薪の乾燥具合や燃焼の仕方も上々とのこと(^^)
ストーブの蓋をはずし、中の耐火煉瓦も取り出して内部を掃除、
消耗品の状態を見て、必要であれば交換します。
中を見ると、薪ストーブの造りはとても単純でプリミティブなものだとわかります。
使う人にとって「単純明快でシンプルである」ということは、
メンテナンスを繰り返し「永く快適に使い続けることができる」ことにつながるので、
とても大切なことだと思っています。
A.A