浦安の家では、代表が大工工事最後の大仕事である
テーブルとベンチの製作に入っています。
テーブルの天板は、イタヤカエデという木なのですが、
これが非常に堅い木で、ホゾ穴の加工に苦労したそうです
それだけに傷も付きにくく、緻密な木目が非常に美しいのです
このイタヤカエデは、今年の2月頃に材木市場へ足をはこび、
建て主のT様と一緒に選んだ板です。
4~5人が座れる大きさと、
カバ桜の床や他に置く家具との相性を考えながら何枚も見て回りましたが、
この板を見つけた時は、これだ!という感じで即決でした
調整前、一緒に作ったベンチと実際に窓際に置いて、
座り心地を確認(^O^)
良いです
A.A