イサムノグチのペンダント。

 

これは、岡山ではどの商社に依頼しても手に入れることはできず、

オゼキの本社がある岐阜県へ行って購入した価値のあるもの。

 

 

ここには、竹ひごのピッチが狭いタイプを吊りたかった。

 

 

このシェードの径は、LDKの空間を考え選んだ寸法である。

設計者は建築の全てのものに責任を持って決断をしている。

 

 

ダイニングテーブルを配置し、クライアントが住まい出した時に、その価値や寸法の意味が分かってもらえると思う。