灯りの計画で心掛けているのは、
空間に落ち着きと奥行を持たせることです。
1つの灯りで部屋全体を照らすのではなく、
食卓にはペンダント、読書用にはスタンドライト
リビングには壁付けの照明や間接照明等、
様々な光を組み合わせるようにしています。
食卓や、ストーブの周り等の、「灯り溜まり」に人は自然と集まるようになり、
心地よい空間を創り出すのだと思います。
ペンダントやスタンドライトは、
家具とのバランスも大切だと考えていますので、
私共の建てる家に合うデザインのものを家具と一緒にお勧めしています。
同じ空間であっても、灯りの使い方で全く別物になる。
それくらい大事なものです
長くなりそうなので、続きはまた別の記事に
書こうと思います(^^)
A.A