「中庭」の持つ意味

千年の歴史を持つ都京都

 

平安時代から、日本人(とりわけ都人)が、
大切にしてきた精神をあらわす言葉があります。

 

庭屋一如(ていおくいちにょ)

建物と庭を一体化させること。
すなわち、「自然」と「人」との境界をなくすということ。

 

その精神をもとに、古くから日本では、四季折々の風情を楽しむため、
中庭(坪庭)という空間をつくりました。

 

 

W様邸でも・・・

 

和室から中庭を眺めるのも良しemoticon-0167-beer

 

 

 

 

 

中庭のデッキに出て、ボーっとするのも良しemoticon-0162-coffee

 

 

 

 

 

 

 

近年、大量生産型の家では、駐車スペースを確保しているだけで、
“お庭”に重きを置いていないのが実情ですよね・・・。

 

マイホームは、別荘のような感覚も持ち合わせていたいものです。

 

 

以前、弊社で設計・施工したI様邸は、
イギリス庭園に習い、北側に駐車場、南側にお庭をもうけました。

 

イギリスでは、「実用性」と「心の癒し」を求められる
2つの外部空間をつくることがステータスとされていますemoticon-0155-flower