私が、昭和史の中で、尊敬している人物のうちの一人です。

私は別に、「リベラル主義」でも「保守主義」でもありませんが、
この人の魅力は、なんといっても筋金入りの”自由主義者”であったということ
「戦前・戦中・戦後」、相手がどんなに強大であろうが、この”自由主義”を
貫き通そうと、言論で戦い抜いた生き方には、男として惚れざるを得ません
私は、なぜだか、「土光敏夫」や、「斎藤隆夫」のような、
”実直で熱い人”に魅かれてしまいます…。
「白洲次郎」のように、軽やかに颯爽と生き抜いた人にも憧れるんですけどね~^^