W様邸”階段”から「鳥の目」まで

弊社の設計は、階高をぐっと下げて、お家の重心を低くして、
外観をスマートに魅せられるようにしていますemoticon-0148-yes
そうすることによって、外壁等の費用も抑えることができます。

 

よって、階段の段数は13段となります。
〝蹴込高さ”も一般的に主流となっているのは「215ミリ」ですが、
W様邸は「208ミリ」となっており、腰と膝に優しい高さになっておりますemoticon-0148-yes

 

階段の裏側です。

 

 

 

 

普通の階段は、”蹴込板”が”踏板”を支えて、もっている構造になっていますが、
私は、それに加えて、一段一段真ん中に”補強材”を入れています。
人は無意識に真ん中を通るようになっています。
この”補強材”を入れてやることによって、外力が分散され、”一生ものの階段”になっていくと思いますemoticon-0155-flower

 

 

情けないことに、近頃クレヨンなどで「隙間」を埋めて誤魔化しているメーカーさんが
多くなっているように思われます…

無垢の木などは特に、後々すいてしまいますが、
それでも大工は、せめて完成した時には、つける所をつけていなければ
”匠の技”とは言えませんよねemoticon-0165-muscle

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『経営の鉄則』である
「鳥の目」「虫の目」「魚の目」

 

今、ここまで書いたことは「虫の目」。
これだけではいけません。

 

御引き渡しにともなって、「すまい給付金」や、「住宅ローン減税」、「木材利用ポイント」…。
銀行とお客様の間には、「金消契約」が迫っています。
そういったことを「鳥の目」で全体を見渡しながら、工事を進めていかなければなりませんemoticon-0155-flower