最近、「建築新聞」の記事でよく目にすること

「このままだと、大工はいなくなる!!

 

そりゃ、そうですよemoticon-0112-wondering
大工さんのほとんどが雇用保険に入ることができず、社会保険ではない現状。

若者が、そんな職人の世界の現状を見て、将来設計を描くことができるだろうか…
できるわけがない。

 

そこで、ある民間団体が、大工の4段階評価の基準案を設けて、給与設定をし、
若手入職者にキャリアアップの道をつくろう!というプロジェクトを立ち上げています。
 
 

 

レベル1:見習い大工。

レベル2:ハウスメーカーを責任もって請けられる。

レベル3:見習い大工への指示ができ、木造建築の墨付け・手刻みができる。
そして、各業者への指示もできる。

最高レベル4:真壁造り、丸太梁、和室などの特殊技術の墨付け・刻みができ、営業監理設計ができる。
昔の本物の棟梁。

 

「最高レベル4」の中でもトップに位置する人は、昭和の名工といわれた、法隆寺棟梁 西岡常一さんや、
数寄屋建築の第一人者で映画にもなった 平田雅哉棟梁などが並べられると思いますemoticon-0148-yes

 

お客様から直接仕事を依頼され、
自分で設計をし、
他の業者への指示もして報酬も払い、
自らが棟梁として一級の腕を魅せる事ができる。

 

営業畑の経営者が大多数を占めるこの業界の中で、
私はそのレベル4の末席で孤軍奮闘しています。
大工に憧れる若者に、夢を持たすことのできる”本物の棟梁”でありたいと強く思います!!