おはようございます!
私は、幕末動乱期では、「幕府側」も好きですが、
「維新側」も魅力たっぷりですよね

この「龍馬史」を書いた歴史学者の”磯田道史”さんは、
同じ岡山出身で、私の母の母校である、大安寺高校を卒業されているみたいです。
そういったところから親近感を覚えていったのもありますが、
この方の「考え方」・「言葉の選び方」・「表現の仕方」が非常に好きで、
自分のブログでも、こんなに”丁寧”に”優しく”書けたらな~と
勝手に憧れています
俳優の「堺雅人」さんと友人関係らしく、FM岡山のラジオ番組で、
磯田道史さんが、「大学の教員だってあんな知的な人は珍しいくらいな人。
それはファンの皆さんは誇りに思ってください。
彼は本当に素晴らしい俳優です。」
とおっしゃっていました。
”堺雅人”さん演じるNHK大河ドラマ「新選組・総長・山南敬助」は、
しなやかで、誠に格好良い男でした。
散り際、恋人の「明里」との”格子戸の別れ”のシーンは、
とても印象深いものです。
近年、このエピソードは「子母澤寛」の創作ではないかと考えられていますが、
たとえそれを知っていても、「堺雅人」さんの演技には
涙を誘われます。
お二人のように、”爽やかで、それでいて人の心を打つ人”に憧れます^^