こんばんは!
京都研修(これについてはまた後日)の帰り、弊社新事務所で使うミニキッチンを見るため、
「グランフロント大阪ビル」へ立ち寄りました。

その5Fにあるお店で色々と見て回り、お気に入りの物を探し当てました。

その前夜、大阪城を目の前にしたホテルで一泊し、
これがこのホテルでの二度目の宿泊ですが、
男としては胸躍る場所です

ときの天下人、「豊臣秀吉」が建てた大阪城(今では鉄骨造りですが…)と
その横にそびえる現代の高層ビル…。
およそ400年前ここで、「大阪冬の陣」そして「大阪夏の陣」が勃発し、
徳川家康が、豊臣家を滅亡させ、大阪城も焼失させました。
その天下分け目の戦で、圧倒的不利な豊臣家の”唯一の光”だった『真田幸村』。
負けを分かっていながらも、勇猛果敢に戦い、
敵の総大将である徳川家康を自刃させる一歩手前まで追い込みました。
池波正太郎作の歴史小説「真田太平記」是非皆様にご覧いただきたいです!

戦国最強と言われた「武田信玄」に仕え、後に徳川の大軍を、僅かな手勢で蹴散らした
幸村の父、『真田昌之』
父(昌之)、弟(幸村)とは別の道を選び(徳川に仕え)、明治維新まで
真田家を繁栄させた、幸村の兄、『真田信之』
そして、「敵の総大将・天下の覇者・徳川家康」に”敵ながらあっぱれであった”
と言わしめて散っていった『真田幸村』
このブログを書こう!と思い立った今日この日が、
399回目の真田幸村の命日であったことを知り、
ファンとしては、勝手に運命を感じられずにはいられません^^