川砂利について。

 

突然の告白話しですが…。

 

Y様邸の外構も、激しい猛暑にも負けず、私と左官の加藤さんとで確実に進めていますが、

「さぁ、そろそろ川砂利を段取りしよう」と思い、

いつもお世話になっている「川砂利と言えば岡山県ではここ」といわれるコーワンという会社に連絡をしました。

そこで、驚愕の事実が…。

なんと川砂利販売を辞めていて…。

 

慌てて、様々なコネクションを使いながら新規で電話をしましたが(結局15社)、

全ての会社で川砂利販売は辞めていました。

と言うより岡山県にはもう有りませんでした…。

条例で禁止になっていたりで、岡山県はどこも川砂利を取り扱っていませんでした。

福山ももう無いそうで、1番近場でいうと姫路しか取り扱っていませんでした。

交通費等を含むとあり得ない金額ですので、現実的に無理です。

 

 

福島のアトリエの川砂利は、ちょうど3年前に荻野さんが京都の鴨川から持ってきてくれています。

勿論、金額は相当なものですが…。

 

 

 

 

 

 

 

 

南輝の家の川砂利は、コーワンが高梁川のものを持ってきてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてY様邸は…。

 

結論から申しますと、執念で、本当に執念で、淡路産の川砂利を見つけました!

しかも良質。

「南輝の家の川砂利価格の8倍!!」だったので、絶句して1時間はさすがに迷いましたが、購入しました!

 

Y様邸の建築工事自体も、こういう理想と現実の価格との戦いの連続だったので、ここまできて最後の最後に妥協はしたくはなかったので、決断しました。

 

出会う人みな、特に経営者連中が「安藤工務店は1棟1棟丁寧な仕事をしますね」と褒めて下さいますが、

上辺だけではなく、本物の勇気とパワーが社の長には要りますよ。

 

by 安藤洋介